【2026年10月】新書の新刊まとめ(全43冊)

2026年10月に各レーベルから刊行される新書の新刊をまとめました(当サイトが定める教養系の主要14レーベル・計43冊)。発売日の早いレーベルから順に掲載しています。気になる一冊を見つける手がかりにどうぞ。

目次

今月の注目・話題の2冊

斎藤 幸平『寝ながらヘーゲル』(NHK出版新書)は、『人新世の「資本論」』の斎藤幸平氏によるヘーゲル入門。版元は、SNSの承認欲求や論破、炎上といった身近な話題からヘーゲルを読む本として紹介しています。これまでは主にマルクス研究で知られてきた書き手なので、ヘーゲルをどう読ませるのかが気になります。

打越文弥『家族格差』(中公新書)は、社会学者・打越文弥氏が、家族のかたちの変化と格差の関係を、20世紀後半から2030年代までの人口変動の中で追う一冊。版元の紹介には「祖父母に子育てを手伝ってもらい遺産をもらう人」と「介護で仕事を辞めたうえに遺産がない人」の比較が挙がっていて、家族が格差を広げる仕組みを扱うようです。

ちくまプリマー新書毎月10日ごろ発売

今月は10月8日発売・1冊

川端 裕人『研究室からはるかな旅へ』

ちくま新書毎月10日ごろ発売

今月は10月8日発売・5冊

鎌田 浩毅『ニッポンの大地震』

竹内 伸『世界はトラウマでできている』

縄田 健悟『心はこうして敵と味方をつくりだす』

藤田 孝典『日本ではなぜ子育てがこんなにつらいのか』

石橋 悠人『世界地図と地球の時間』

角川新書毎月10日ごろ発売

今月は10月9日発売・2冊

諸富 祥彦『60代 二度目の黄金時代』

大久保 泉『知られざるアメリカ外交儀礼』

NHK出版新書毎月10日ごろ発売

今月は10月13日発売・2冊

岩下 哲典『小栗忠順と幕末のインテリジェンス』

斎藤 幸平『寝ながらヘーゲル』

集英社新書毎月17日ごろ発売

今月は10月16日発売・4冊

青柳 いづみこ『ショパン・コンクールよ、どこへいく』

おおたとしまさ『余白と贈与で子は育つ』

姜 尚中・青山 亨・伊東 利勝・小松 久男・重松 伸司・妹尾 達彦『『アジア人物史』月報集成』

中村 佑子『ベイビージレンマ 子どもをもつか悩む人々』

平凡社新書毎月17日ごろ発売

今月は10月19日発売・2冊

荻野 富士夫『検証 スパイ防止法』

佐高 信・吉永 みち子『昭和歌謡の光と影』

新潮新書毎月17日ごろ発売

今月は10月19日発売・3冊

池谷 裕二『すごい科学論文 脳のふしぎ したたかな生物』

五木 寛之『時には大河の流れにさからって』

山野井 春絵『友達になって後悔してる』

光文社新書毎月中旬発売

今月は10月20日発売・4冊

宮田裕章『AI時代の「問い」を立てる力』

田坂広志『営業力 「顧客の心」に処する技術と心得』

巽好幸『もっと美食地質学』

内田樹・兪炳匡『日韓連携』

ハヤカワ新書中旬発売・刊行のない月あり

今月は10月21日発売・2冊

宋 美玄『夫婦で知っておきたい「更年期」のトリセツ』

塙 幸枝『お笑いの社会史』

中公新書毎月22日ごろ発売

今月は10月21日発売・6冊

小川原正道『吉野作造』

松尾太加志『ミスによる事故をどう防ぐか』

打越文弥『家族格差』

村上健太郎『教養としての栄養学』

伊藤雅之『死後の意識』

波多野誼余夫・稲垣佳世子『知的好奇心 改版』

星海社新書毎月中旬発売

今月は10月21日発売・3冊

常見 陽平『なぜリベラルは嫌われているのか』

小川 隆行・ウマフリ『有馬記念 夢のグランプリ研究読本』

跡部 蛮『幕僚列伝 鎌倉・室町・江戸幕府を支え続けた男たち』

岩波ジュニア新書毎月20日ごろ発売

今月は10月22日発売・1冊

富岡 進一『この不確かな世界をどう見るか ターナーの描いた「風景」』

岩波新書毎月23日ごろ発売

今月は10月22日発売・4冊

羅 芝賢『人間を分類する 福祉国家を支える官僚制の論理』

小山 堅『21世紀の石油危機』

小貫 悟『学習障害(LD)』

小幡 史明『ハエと共に老いぬ』

講談社現代新書毎月20日前後発売

今月は10月22日発売・4冊

平田 オリザ『演劇の誕生』

郭 四志『世界資源争奪戦 国際秩序を動かす「見えない力」』

山本 冴里『大人の外語学習 日常が冒険に変わる』

卯城 竜太『東京藝大現代アート裏入門』


※発売日・書名・著者は楽天ブックス・openBDの刊行情報(執筆時点)に基づきます。発売日は変更される場合があります。価格・内容の詳細は各リンク先でご確認ください。

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